目的
ツーリング用の自転車を選ぶ ※単なる下調べで、実際はお店に行って決める
条件
- キャスターの取り付けが可能なこと 必須
- 車体が軽いこと(キャスター付であっても階段などで持ち上げる必要がある)
- 1日に50~100km程度の走行に耐えられる走行性能であること
- デザインが気にいること(主観)
比較項目
- 本体重量
- ホイールサイズ
- ギア数
- 価格
※デザインについては各公式ページ等を参照
気になるメーカー
- Pacific Cycles : 折りたたみの代表メーカー
- Tartaruga Entertainment Works : 走行性能の優れた折りたたみ自転車として有名
- BROMPTON : キャスター付で、専用の輪行袋もある
候補モデル
比較
重量
birdy Classic(10.8kg) = タルタルーガ Type Sports SD(10.8) < BROMPTON S6L(11.5kg)
折りたたみ自転車の中には10kgを切るものもあるが、今回の条件では10kg台がいいところのようです。 キャスターに期待して昇り降りは頑張るしかないですね。
ホイールサイズ
BROMPTON S6L(16インチ) < birdy Classic(18インチ) < タルタルーガ Type Sports SD(20インチ)
走行性能重視ならば20インチがよいと聞いたことがあるので、ホイールサイズではタルタルーガに軍配が上がるようです。 ただ、小さい方が持ち運び易いというのもあるので、一概には言えない。
ギア数
BROMPTON S6L(6 Speed) < birdy Classic(8 Speed) = タルタルーガ Type Sports SD(8 Speed)
ギア数は多ければいいというわけではないが、中長距離走行ならば多い方が場所によって微調整ができる。
価格
birdy Classic(¥145,000) < タルタルーガ Type Sports SD(¥163,000) < BROMPTON S6L(¥195,000)
価格ではbirdy Classicが一番手頃。老舗強し。 BROMPTON これにオプション価格も乗ると考えるとちょっと二の足を踏む価格。
まとめ
走行性能重視ならタルタルーガ、手頃さも求めるならbirdy Classicが良さそう。
参考URL
Birdy Air 発表!! | 折りたたみ自転車・ミニベロ専門店 GREEN CYCLE STATION
候補外
Dove Plus - PRODUCT | DAHON OFFICIAL SITE - ダホン 公式サイト
ブランド史上最軽量となる6.97kg は非常に魅力的。価格もお手頃でデザインも可愛い。 しかし、14インチホイールに1段ギアと中長距離用としては走行性能が足りない。
Trolley™ Rack | Tern Folding Bikes | Japan
標準でキャスターを装備している。 重量が1.3kgと重く、ギア数が少ない?(よくわからなかった)のがネック。
ベロライン-キャスター付き輪行3WAYバッグ
キャスター付の輪行袋。値段も手頃で期待大だが、16インチまでしか対応していないということで一旦見送り。 16インチで走行性能の高いミニベロが見つかれば検討の余地あり。
OPTION - PRODUCT | DAHON OFFICIAL SITE - ダホン 公式サイト
おしゃれでかわいいデザインのミニベロが揃っているダホン。 オプションでキャスターを付けられるが、ちょっとした補助程度あり、ツーリング用ではなさそうなので除外。
KhodaBloom RAIL 700SL
クラス最軽量のクロスバイク Railシリーズがとても魅力的で、価格も10万以下とスポーツタイプでは手頃。 クロスバイク向けの手頃なキャスターを見つけられなかったため一旦選外。